本人認証サービス「3Dセキュア」導入のお知らせ
いつもカスタムジャパンをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、お客様により安全にお買い物いただくため、
クレジットカード決済に新たに「3D Secure 2.0(3Dセキュア)」を導入します。
新しく導入する3Dセキュア2.0では、認証精度が向上し、さらに高いセキュリティでご利用いただけます。
不正利用やなりすましのリスクを減少させることが可能になります。
決済時に若干の不便をおかけする場合がございますが、
何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
■3Dセキュア2.0とは
このサービスは、オンラインでのクレジットカード不正利用を防止するための本人認証システムです。
3Dセキュア1.0と異なり、カード発行会社がリスク評価を行い、必要な場合のみ二段階認証(ワンタイムパスワード等)を求める仕組みが導入されています。
リスクが低いと判断された場合、ワンタイムパスワードの入力は不要です。
■変更の影響
- 本人認証が必要な場合、事前にカード発行会社と連携し、パスワード設定が必要となることがあります。
- 弊社では VISA、MasterCard、JCBに対応しており、これに該当しないカードはご利用できなくなる可能性がありますので、 詳細は各カード発行会社にご確認ください。
■お問い合わせ先
クレジットカード利用に関する詳細や、二段階認証、リスク判定に関する質問は、各カード発行会社に直接お問い合わせください。
※個人情報の取り扱いになるため、弊社ではお答えいたしかねます。
(参考ページURL)
[ 各カード会社、支払決済サービス等の公式ページ ]
>VISA / MasterCard:
- 例:三井住友カード:
https://www.smbc-card.com/mem/service/sec/otp.jsp - 例:DCカード:
https://club.dccard.co.jp/service/members/htmls/prp/3dsecure/shosai_short.htm - 例:UCカード:
https://www2.uccard.co.jp/cs/services/vbv_notice.html
>MasterCardから各社:
>アメリカン・エキスプレス:
>JCBカード:
>VISA / MasterCard / JCB:
- 例:三井住友セディナカード:
https://www.cedyna.co.jp/certify/ - 例:楽天カード:
https://www.rakuten-card.co.jp/security/3d-secure/ - 例:イオンカード:
https://www.aeon.co.jp/security/3d-secure/
注意事項:
- 各ブランドのキャッシュカードにおける「3Dセキュア」登録方法を確認できるページにアクセスするには、 まずカードを発行した金融機関(発行会社)のウェブサイトにログインし、 3Dセキュア(Verified by カードブランド名)サービスを利用する手順を確認することが必要です。
- 一般的な流れとしては、例えば、VISAカードを発行した銀行のサイトでアカウントにログイン後、 3Dセキュアの登録ページで必要な情報を入力し、設定を完了させることが多いです。
- 公式情報としては、各カードブランドの公式ウェブサイトで3Dセキュアの仕組みや登録に関する詳細情報が提供されていますが、 具体的な登録プロセスは各カード発行会社によって異なるため、そちらで確認してください。