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各種メディアでご紹介いただきました
タイヤづくりをとことん追求したら生まれたコスパの良さがティムソンの大きな魅力です
ティムソンは、日本バイクメーカーの純正装着タイヤをOEM受託生産しているファクトリーで製造する新鋭タイヤメーカーです。日本、イタリア、台湾の最新設備を導入し、日本の道路事情や、通勤・通学・ビジネスシーンといったヘビーユーザーのニーズに配慮したタイヤづくりによって、優れたトータルパフォーマンスを実現しています。
ティムソンタイヤ全てにおいて素材にリサイクルゴムは一切使用していません。高品質バージンゴムを50%使用し、分子レベルにまでこだわった成分配合により耐摩耗性とグリップ力を合わせ持つことを可能としました。特に過酷な状況で使用されることの多いビジネス車両はライフやコストも強く求められます。走行距離が増えても「不足を感じない」乗り心地を追求し、より良い材料を常に追い求めています。
タイヤの品質、ゴムの質を比べる最も重要なポイントは『タイヤのヒゲ』です。多くのタイヤメーカーは見た目が悪いのでヒゲを切ってしまってます。もし、ヒゲがあるタイヤがあればぜひ引っ張ってみてください。プチッと切れてしまうタイヤは再生ゴムを使用しています。ティムソンは粘りがあり、なかなか切れません。これは再生ゴムを使用せずにバージンゴムだけで製造しているからこそ、この粘りが出るのです。
ビードワイヤーの数が多いとビード部の強度が上がり、リムとの密着度が増します。これによりエア漏れしにくくなります。ティムソンのスクータータイヤにはこのビードワイヤーを通常よりも本数を増やしており、国内・海外タイヤメーカーの中でも特に多い本数となっています。
衝撃や荷重、空気圧に耐えるために非常に重要な部分となるカーカス。ティムソンでは4枚のカーカスを重ねることでタイヤの剛性をより高いレベルで保っています。
2015年、特許庁に意匠登録を申デザインの独自性を認められ意匠登録が承認されました。
2016年、日本工業標準調査会の審査を受けJIS規格を取得しました。ティムソンがこれまで重視し、注力してきた生産体制や品質管理体制が日本の検査機関によって厳格に審査され認められたということになります。試験項目は性能・表示試験、またこれらのテストが出来る設備があることもJIS規格取得の条件です。ティムソンはモーターサイクルタイヤメーカーとしては世界で4社目のJIS規格取得となりました。
オフ系スクーターに最適な極太サイズ、独自のクラックパターンが特徴。